代表挨拶

代表挨拶

さらに美しく、そしていっそう魅惑的に輝いて見えるには、、、 ライバーさんと共に、いつも私の脳裏にはこのことがあります。

はじめまして、クローバー代表の山本 怜(れん)と申します。

画面という四角く切り取られた空間はどのライバーさんにとっても 同じ条件です。 そこで、限られた時間にどれだけ魅力的にアピール出来るかが、 稼げるライバーさんとそうでないライバーさんを分ける鍵となります。

実は私も同じ画面の向こう側でアナウンサーとして表現する仕事を 20年以上にわたり経験してきました。 この仕事を長く続けられたのも、やはりカメラやマイクの向こう側で、 私の思いに共感してくださる視聴者やリスナーがいてくれるおかげでした。

声なき声というのか、なにか見えない糸でつながっている様な感覚とでも 言うのでしょうか。  やり切ったという充足感から40代半ばでアナウンサーという職業に ピリオドを打った私は、全く違う世界で自分を試そうと海外に渡ります。

会社から突然の解雇通告!

そこで私を待ち構えていたのが、 百年に一度の経済恐慌と言われたリーマンショックでした。 世界中がリストラの嵐に見舞われるなか、ある日突然、解雇を言い渡されます。 異国の地で、、、 まさに脳天をハンマーで打ち叩かれたようなショックと挫折感に見舞われました。 交渉相手は経営者から一任された会社の顧問弁護士、打つ手はありませんでした。

万事休すとはこのことです。

そんな私に日本から一本の電話が入ります。 一人暮らしをしていた父が病に倒れ、介護が必要な状況だとの事。 これまで親孝行らしい事は何一つして来なかった私は、日本に戻り父と限られた 時間を一緒に過ごすことにしました。

病院のベッドわきで、介護施設の部屋で寝たきりの父と、私が幼かったころの話、 父が本当にやりたかった仕事の話など、私にとって40年間の空白を一気に埋める かのような濃密な時間でした。 ある日、いつものようにベッド脇でたわいもない話をしていると、 点滴をしていない左の腕を上げて私の手を握り、 一言「ありがとう、、、」とつぶやきました。

そして翌日、父は静かに息をひきとりました。

社会との断絶、、、

その後、私は社会とのかかわりを一切絶ちます。 父を見送った後、得体のしれない無力感に襲われたのです。 何もしたくない、誰とも話したくない、、、時間だけが無為に流れてゆきました。

今振り返れば、精神的にも金銭的にも最悪な選択をしかねないくらい追い詰められた 自分がいました。 「人生 山あり谷あり」とはよく言ったものです。

人生、谷のどん底で出会ったのが、 「ライバープロデューサー」という仕事だったのです。 振り返れば、私はこれまで自分の「能力の輪」を広げようとばかり努めてきました。

父の死をきっかけに、私は人生で初めて立ち止まり、足元を見つめ直すことができました。 本当に自分がやりたいことは何か、得意な分野でスキルや経験を活かすことを深めようと。

そして、それが、今必要とされている方のお役に立てれば、これ以上の幸せはないと、、、  日本はOECD加盟国、いわゆる先進国と呼ばれている国の中で、もはや平均値に遠く 及ばない賃金レベルです。 とりわけ問題なのは男女の賃金格差です。

日本は世界ワースト2位の男女格差社会です

なぜこれほどまでに女性が割をくわなければいけないのでしょうか。 あまりにも理不尽だと思います。

私がこの仕事に本格的に参入しようと志したのは、理屈ではなく、世の男性社会から お金を今必要としている女性にダイレクトに利益移転できる方法だと確信したからです。

しかも効率的で安心、安全に、自分の都合の良い時間帯に好きなだけ仕事ができるのです。 貯えが増えれば、人生の選択肢も増えます。

それは私自身がいやというほど経験してきたことだからです。 まずは勇気をもって最初の一歩を踏み出してみませんか。

「クローバー」はそんなあなたを全力で応援します!

クローバー代表
山本 怜(れん)

 

 

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